動画マーケティングで売上を倍増してライバルをごぼう抜きする方法

先日こんなツイートをしました。
YouTubeやれってことですね。
Twitterでコンテンツ販売してて声出しOKな人は、99%動画マーケティングをすべきだと思っています。
そもそもマーケティングって動画が強いのにTwitterで活用してる人は3%以下。
ちゃんと使えてる人は…って感じですよね。正直「穴場」だと思っています。
本記事ではマーケティングに動画(YouTube含む)を活用して売上を倍増できる理由と、実践的な活用方法を紹介していきます。
動画を制するものはマーケティングを制する
毎日のようにYouTube更新して「資産」として蓄積します。
かつて、ビジネス系YouTuberが活用して大きな売上を立てていた方法ですね。
フォロワーに動画を何度も何度も聞き流させます。
通勤の最中、家事の最中、散歩の最中。
隙間さえあれば聞き流してもらいます。
音声も同じことが言えますが、動画は3〜5回同じ音声を聴いている間に、思考が発信者に寄ってきます。
まぁ一種の洗脳状態です。
Twitterだと1投稿で数秒しかタイムシェアをとれませんが、YouTubeなら10分、20分。場合によっては1時間程度自分に時間を割いてもらえます。
その状態で商品を売り出せば、何倍売りやすくなるか。想像に難くないでしょう。
僕も声出しNGでさえなければ、ブログよりYouTubeをやったと思います。多分3倍くらいマーケティングがイージーになったかなと。
「今どのSNSがアツいか?」と聞かれたら間違いなくYouTubeと答えるでしょう。
アルゴリズム上の優遇
インスタ、TikTok、Twitterどれにおいても集客を簡単にできます。
最近Twitterでも動画優遇が顕著になってきましたが、タイムシェアの取れる動画はSNSのアルゴリズムで一般に優遇されます。
簡単にいうとインプが増えて投稿が伸びやすくなります。
「編集が難しそう…」と思うかもですが、CupCat(スマホアプリで簡単に使える)で十分ですし、なんなら音声だけでもOKです。
コンサル生には「音声やれ!」「動画取れ!」って毎日のように言っていますが(そこまでは言ってませんが)、みなさんなんでやらないのか甚だ不思議ですよね。
情報の質より量で勝負
動画の情報量は文章の数倍になります。
そして気軽に撮影できます。
体系立てて作成したコンテンツもいいですが、動画を何度も聞かせてあげてゲシュタルト(知識のまとまり)を読者の頭の中に形成してあげるのも1つのコンテンツのあり方です。
動画を大量に撮って聞き流させることで読者のリテラシーを一気に向上させて、尚且つ商品を売れやすくすることも可能です。
そういえば、文章で話が脱線するとめちゃくちゃ読みにくくなるんですが、動画だと余談としていろんな話ができて知識に広がりが出ますよね。
こういうのも動画の強みです。
人間性が伝わって高単価バックエンドも売れやすくなる
コンサルをやる人ほどYouTube始め動画・音声マーケが効果的。
個人のビジネスコンサルって年間契約で約100万が相場だと思います。(僕の実績でやると200万〜が相当な気がする…)
その単価の商品を「買う側」にたつと、やっぱり販売者の素性や人間性って大事ですよね。
最近Instagramに進出したビジネス系発信者が少ないフォロワーでめちゃくちゃ稼ぎあげてますが、これはインスタライブで双方向かつ人間味のあるコミュニケーションがとれるからですよね。
高額のコンサルが売れやすいんです。
動画も文章に比べると人間味がわかりやすくて尚且つ情報量が多い。
場合によっては力量が露呈しやすいとも言えますが…コンサルなど高額バックエンドを取りたい人こそやるべきだと思っています。
余談ですが…Twitter×ビジネス系発信でこのコンセプトの人少なすぎ問題
「動画マーケティング」のポジションがTwitterのビジネス発信ではガラ空きですよね。
そうまさんとか有名ですが、初心者〜中級者で動画をガッツリ使って教育してる人ってかなり少ない印象です。
今Brainやnoteを販売していて月10~20万で停滞しているなら、動画を活用することで「わかりやすくて人間味のわかる発信者」として一気にポジションを取れると思っています。
ということで…
ここからTwitterに絡めて活用できる動画マーケティングの戦略についてサクッと解説していきます。
※基本的に「商品を売る」という視点での解説なので、YouTubeの伸ばし方などは解説してません。