桜木式文章力向上カリキュラム

と日々嘆いてる皆さん。
こんにちは。

独特なキャラクター性のある
文章を書くアカウント･･･

一風変わった実績や背景に基づいた
視点と言葉選びで
異彩を放つアカウント･･･

圧倒的な経験値をもとにロジカルに
文章を展開していくアカウント･･･

Twitterを運用していると、
たびたび強者が現れます。

彼らに共通しているのは
「異常なまでの文章力」

そんな苦悩を抱えてることと思います。

結論から言います。

･･･

･･･

文章はやり方次第で
いくらでも上達できます。

今回の記事では、
文章を上達させる方法を
３つのステップでまとめてきました。

１つ１つのステップで意識することも
独自のロジックで語っています。

はるか昔。
中国の戦国時代から
こんなことわざが使われています。

一足とびに物事は進みません。

今回の記事に沿って
学習を進めてみてください。

挨拶が遅れました。

桜木えるです。

顔を出さず、声も出さず
「文章だけでメシを食う」をモットーに
年間2000万ほどをひっそりと
稼いでる自称文筆家です。

ありがたいことに

• 誰よりもわかりやすい
• スラスラ読める
• 1番好きな文章

と運用初期から言われてきました。

そんな僕の元には日々、

と質問が届きます。

なので今回は
ライティング力を向上させる方法について
３つのステップに分けて
お伝えしていきます。

「もともと文章が上手なんでしょ」

「才能があったんでしょ」

と思われるかもしれませんが
安心してください。

予備校で国語の
人気No1講師をしていました。

県内で最上位の進学校に通い
旧帝大に現役合格しました。

ライティング教材は469部販売し
77件の評価で全て★５をいただきました。

• そもそもライティングが得意
• 指導面に強みを持っている
• 効果的な学習方法を確立している

自分で言うのもなんですが
この３拍子揃ってるのが僕です。

安心してついてきてください。

文章力の鍛え方３ステップ

結論からいきます。

この３ステップを踏んでください。

最初に最低限だけ
基礎知識をさらっと入れます。

それを元にうまい文章を写経して
好きな表現をストックしたり、
知識を血肉化します。

最後にそれを使って
実際に書いてみます。

具体的な分量とか
やり方も解説していきますね。

❶基礎知識を入れる

まずは基礎知識を入れてください。

なぜか？

この後のフェーズで、
上手な文章を写経をしてもらいます。

そもそも基礎知識がないと

って言うのが見えてこないはずです。

正しいフォームを知らずにやる
素振り練習ほど有害なものはない。

どれだけうまい表現を真似ても、
そのロジックが理解できてないと
無意味なんですよね。

しかし知識を入れた後に
同じ文章を見ると
見え方が変わります。

と見えてくる。

無意識に「わかりやすいな」と
思っていた文章を

この部分が文章を
わかりやすくしているんだなと
意識できるようにしてください。

それが、基礎知識を入れる理由です。

基礎知識におすすめな教材

では基礎知識を入れるために
何をしたらいいのか？

✔︎書籍やコンテンツを読んでください。

おすすめの書籍はこちらです。

難易度順に並んでいます。

まずは上２冊は
今買って読んでもいいくらい。

難易度が上がりますが、

少し細かいですが、役に立ちます。

（※アフィリンクです。
このリンクから買うと
金運が上がるとか上がらないとか。)

コンテンツでいうと、
コロブさん（@korobl0g）の
note、YouTube、ブログがオススメです。

文章力UPは結構時間もかかりますし、
紹介した書籍を全て買うと
8000円くらいします。

金銭的にも多少の痛みを伴います。

しかしライティングスキルは
一度身につけてしまえば、
一生使えて、持ち運び自由。

僕のように家に引きこもってても
お金を生みだせる、
重要度が一番高い仕事道具。

書けるようになると
１時間で書いた記事で80万とか
わりと日常茶飯事になるので、
頑張ってついてきてください。

❷写経をする

上手いなと思う文章、
好きだなと思う文章を見つけて
写経をしてください。

目安としては
「書きたい記事の文字数×10倍」くらいの
文字数を写経すると感覚が掴めてきます。

みたいな感じです。

写経なんて･･･😇

とバカにする人がたまにいますが
個人的にめちゃ意味あると思ってます。

上手に文章を書く人の
執筆している時の思考回路を
疑似体験できるからですね。

先ほども軽く触れましたが
写経をする際は

って思考します。

書き手もその文章を作るときは、
同じように思考しながら
書いていたはず。

写経をしながら
同じように思考することで
書き手の思考の流れを追える
ようになります。

その訓練を何十回も繰り返していけば、
文章が上手な人と同じ思考で
筆が進むようになってくる。

これこそが写経の旨みですね。

間違っても思考停止で
お経を唱えるような写経は
しないでください笑

さらにいうと、
うまい表現がどんどんストックされます。

それをSTEP３で使って
自分の表現にしていく。

そうすると文章力が
一気に上がってきますね。

❸セールス文を書いてみる

①で蓄えた基礎知識を使いながら
②で学んだ表現を借用しながら
実際にセールスレターを
書きまくりましょう。

自分の商品がなければ
アフィリエイトでもOK。

商品を作るのは大変なので
最初はアフィリの方がいいまであります。

実践なくして成長なし

普通に手が止まることもあるし
何書くか頭抱えることもあります。

いまだにあります。

が、それで全然OKだから
売れたらラッキー！
売ってやるぜ！！！
という気持ちで書きまくる。

セールスに挑戦すれば
「売れないかもしれない」
「クレームが来るかもしれない」
という不安に苛まれることもある。

ただそうやって机にかじりついて
文章を書いていくことでしか
僕たちは成長はないんですよね。

頑張ろうな。

･･･

と、丸投げしてもいいんですが
僕がアフィ記事を執筆する際に
心がけていることを
１つだけ紹介しようかなと思います。

商品は添えるだけ

初めてアフィ記事を書こうとすると
売りたい商品のことばかり
書いてしまいます。

”販売者の実績”も”商品の魅力”も
”期間限定割引”も
商品を購入する際の後押しにはなります。

ただそれ自体が
商品を購入する理由にはなりません。

え、明日には59800円に
値上げって言われても
キャンプ用寝袋は要りませんよね？
（→そんな記事を書きました。）

まず読者には
自分の悩みの問題点を認識してもらって
その問題の解決策を理解してもらう
必要があります。

そして解決するために
具体的でロードマップ化された
ノウハウが必要です。

そのノウハウとは？

↑ここで商品を添えます。

さらに背中を押す要素として、
“販売者の実績”や”期間限定割引”が
ようやく効果を発揮します。

だから書く順番としてはこんな感じ。

①〜⑥の質問に答える形で
文章を作っていけば
自然といいセールスレターが
仕上がると思います◎

まとめ

ここまで文章力を上げるための
必要なステップをお話ししてきました。

めんどいけど、
誰でもできることばっかじゃん。

そう思ったことでしょう。

ですがちゃんと書籍やコンテンツから
インプットとアウトプットしている人は
どれくらいいるでしょうか？

何十回も同じ文章を模写する人は
どれくらいいるでしょうか？

そういうことです。

思い返せば受験も同じでした。

計算力を上げるためには
繰り返し計算をしました。

歴史を暗記するためには
何度も教科書を読み返しました。

基礎力って地道なことの積み重ねでしか
身につきません。

裏ワザなんてありません。

まずは基礎知識を入れることから
初めてみてください。

それでは！

追記：お前の文章スパムじゃん

ここまで、文章が得意な感じで
書いてきたわけですが

実は僕が最初にブログを書いたとき、
友達からこんなコメントが届きました。

まぁゴミみたいな文章でした。

友達に「記事が書けない🥺」と
泣きついたLINEを送った時もあります。

誰だって最初はそんなもんです。

がんばろうな！

P.S.タイトルはボキャブラと技術

ぶっちゃけ商品売上の
４割はタイトルとサムネ、目次で
決まっちゃうと思います。

本買う時とか
表紙とタイトル見て手にとって
目次見て購入決めると思うんですが

目次のコピーとか気にしてる人
少なすぎるなと思います。

こういうのをパッケージって
呼んだりしてるんですが、

僕が普段使ってる
パッケージ作成のコピーまとめとか
需要ありますかね。

他にも強いオファーを作るコツとか
パートナーさん用に
まとめたものもあるんですが

欲しい人いたらLINEで
気になります！って教えてください。

新しい講座につけようかなと！

桜木える

【自称文筆家、ただのツイ廃】3度の飯より不労所得！と呟いてたら友達がいなくなりました。時間や場所に縛られない怠惰で有意義な生活をしてます。￤顔出し・声出しなし￤隠居 & 旅￤文章で運用７ヶ月目で月商386万。初年2000万超え